宮崎県議会 2022-12-07 12月07日-08号
今回の補正は、議案第1号が、屋外型トレーニングセンターの開所準備等に要する経費として1億2,700万円余を、議案第23号が、職員の給与改定に伴う人件費に要する経費として800万円余を、議案第31号が、年明け以降の観光需要喚起策に要する経費として19億5,000万円余を、それぞれ増額するものであり、この結果、一般会計と特別会計を合わせた補正後の予算額は810億5,300万円余となります。
今回の補正は、議案第1号が、屋外型トレーニングセンターの開所準備等に要する経費として1億2,700万円余を、議案第23号が、職員の給与改定に伴う人件費に要する経費として800万円余を、議案第31号が、年明け以降の観光需要喚起策に要する経費として19億5,000万円余を、それぞれ増額するものであり、この結果、一般会計と特別会計を合わせた補正後の予算額は810億5,300万円余となります。
今後も、これまで培ってきたノウハウに加え、屋外型トレーニングセンター、国スポ・障スポ関連施設を整備、活用していく中で、国際水準のスポーツの聖地宮崎として、さらなる飛躍を目指してまいります。 さらには、G7宮崎農業大臣会合、宮崎県人会世界大会等の好機を捉え、本県の多彩な魅力を国内外に発信してブランド力を高め、インバウンドを含む観光振興やグローバル戦略の展開につなげてまいります。
次に、屋外型トレーニングセンターについて、商工観光労働部長にお伺いいたします。 来年4月から利用が可能とされる屋外型トレーニングセンターは、どのような団体が利用するのか、また、年間の稼働日数をどのくらい想定しているのかお伺いいたします。
次に、「屋外型トレーニングセンター開設準備事業」は、屋外型トレーニングセンターの供用開始に向けて、施設利用に必要な資機材の購入や資材等の高騰に伴う費用などを措置するものであります。 最後に、主な債務負担行為の追加についてであります。「県有スポーツ施設整備事業」につきましては、建設中の陸上競技場及び体育館に係る工事費増額分について、債務負担を追加するものであります。
次に、屋外型トレーニングセンターに関連して質問をいたします。 同施設は、オーシャンドーム跡地に県が18億2,600万円を投入して建設を進めているものであります。同施設の収支計画によると、管理運営などの経費は年間6,119万1,000円、これに対して、入ってくる利用料金は827万5,000円、差引き5,291万6,000円の不足となります。
今、建設中のシーガイアの屋外型トレーニングセンターの整備に向けて、常任委員会でも建設や維持費などについて議論がなされ、執行部からも収支計画等を伺いました。土地は無償貸与されているのに、これほど赤字補填をしなければならないのかと思いました。年月がたてば、また修繕費などもかさんでくるでしょう。 日向市では、新体育館建設に向け、市民の関心は高く、建設に向けての世論は二分しています。
次に、屋外型トレーニングセンターについて質問します。
議案第3号「使用料及び手数料徴収条例の一部を改正する条例」は、宮崎県屋外型トレーニングセンターの設置等に伴い、関係する使用料の新設等を行うものであります。 議案第4号「教育関係使用料及び手数料徴収条例の一部を改正する条例」は、教育職員免許法の改正に伴い、教育職員免許状更新等手数料の廃止等を行うものであります。
本件は、宮崎県屋外型トレーニングセンターが来年4月1日に供用開始予定であるため、これを公の施設として追加するというものであります。 県屋外トレーニングセンターの問題点については、さきの議会において、本施設がフェニックスリゾート社の附帯施設であることなどの問題点を討論いたしました。報告によると、知事部局において民地に公共施設を設置しているものは一件もないというものであります。
議案第7号及び第8号は、宮崎県屋外型トレーニングセンター及び新宮崎県体育館の設置に伴い、公の施設に関する条例、教育関係の公の施設に関する条例の一部をそれぞれ改正するものであります。 議案第9号「宮崎県営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例」は、特定優良賃貸住宅の供給の促進に関する法律施行規則の改正等に伴い、関係規定の改正を行うものであります。
このうち、新規事業「屋外型トレーニングセンター整備事業」の発注者支援業務についてであります。 これは、屋外型トレーニングセンターの整備における、工程管理やコスト管理などの設計や施工に関するマネジメント業務を、建築や土木の専門知識を持つ民間企業に委託するものであります。
次に、屋外型トレーニングセンターの整備についてであります。 今議会の2月補正予算で、屋外型トレーニングセンターを整備する予算が提案されたところであります。 現在、コロナで暗い話題が多い状況の中、コロナ後を見据え、こうした施設を整備し、観光誘客を図っていくことは、スポーツを柱に観光振興を図ってきた本県にとって、停滞する県内経済の回復を図る大きな原動力になるものと思います。
次に、屋外型トレーニングセンターについて質問します。
今回のハード仕様コートの整備は、屋外型トレーニングセンターと併せ、スポーツランドみやざきのさらなるブランド力の向上に寄与するとともに、国内外のトップアスリートの招致に有利に働くと私は思います。中央の競技団体から本県に整備要請があったことは、重く受け止めるべきだと思います。 今回、要望に同席されていました日本テニス協会理事の伊達公子さん。
まず、国の補正予算に係る経費として、屋外型トレーニングセンターの整備や新たな食肉処理・流通施設の整備に係る補助事業などを計上しております。 また、新型コロナ対策につきましては、「まん延防止等重点措置」の適用が延長となったことに伴う対策に要する経費のほか、生活福祉資金貸付金の増額や、コロナ禍の影響により需要が減少している海上輸送や旅客船利用に係る支援など、91億円余を計上しております。
続いて、屋外型トレーニングセンターについてお伺いします。 さきの9月議会で債務負担行為を議決しましたが、県が主体となってオーシャンドーム跡地にラグビー、サッカー、陸上等の国内外のトップアスリートの合宿拠点を整備する屋外型トレーニングセンターについて、地元はもとより、多くの関係者から大きな期待が寄せられています。
今回の補正は、まず議案第1号が、令和4年度に宮崎市に整備を予定しております屋外型トレーニングセンターに関する経費について、18億2,600万円の債務負担を設定するものであります。 また議案第26号が、新型コロナウイルス感染症対策に伴う追加補正で、一般会計で7億7,900万円余を増額するものであり、この結果、一般会計と特別会計を合わせた補正後の予算額は621億1,800万円余となります。
次に、屋外型トレーニングセンターの整備についてであります。 先月、シーガイアドーム跡地に、県が主体となって屋外型トレーニングセンターを整備するという発表がなされ、本議会にも、整備費の債務負担行為の設定について提案がなされたところであります。
次に、屋外型トレーニングセンターの整備についてであります。 去る8月27日、シーガイアオーシャンドーム跡地に、県が主体となり、ラグビー、サッカー、陸上等のトップアスリートの合宿拠点として活用できる屋外型トレーニングセンターを整備すると発表されました。
次に、主な債務負担行為の設定についてでありますが、宮崎市に整備を予定しております「屋外型トレーニングセンター」について、令和4年度の整備に係る設計・建設費として、債務負担を設定するものであります。